〈ご本人さま〉 80代 女性 要介護3/ご家族さまと同居
〈ご家族さま〉 娘さまご夫婦
〈入居老人ホーム〉 住宅型有料老人ホーム(京都市内)
在宅介護の限界と施設検討のきっかけ
80代のお母さまは要介護3。これまで娘さまご夫婦と同居し、在宅での介護を続けてこられました。
しかし、夜間のトイレ介助や見守りが増え、日中もふらつきによる転倒が心配な状態に。
娘さまもフルタイムでお仕事をされており、
「このまま在宅を続けるのは体力的にも精神的にも限界かもしれない」
と感じるようになりました。
それでも、「できるだけ近くで見守りたい」というお気持ちが強く、ケアマネジャーさまを通じて、当センター希へご相談がありました。
費用面の不安と京都の施設へのこだわり
ご相談時の主な悩みは次の3点でした。
お母さまの年金は月10万円ほどで、貯蓄も多くない
自分たちの生活費や住宅ローンもあり、どこまで負担できるか不安
できれば、面会に通いやすい京都市内の施設で探したい
いざ老人ホームの資料を集めてみると、「この年金額では難しいのでは…」とご家族さまはさらに不安に。
そこで希では、
お母さまの年金10万円
ご家族さまが無理なく負担できる額
通いやすいエリア(京都市内)
を一緒に整理しながら、条件に合う施設探しをスタートしました。
ケースに応じた柔軟な費用相談でのご入居
お母さまは持病が少なく、食事やトイレもほぼ自立されていたため、介護サービスを必要な分だけ利用できる住宅型有料老人ホームを中心にご提案しました。
その中から、
24時間スタッフ常駐
夜間コール対応あり
初期費用が抑えられる
空室状況などに応じて、費用面をケースごとに柔軟に相談できる施設を複数ピックアップし、見学の調整や当日の同行まで希でサポート。
施設側ともお話を重ねた結果、ケースによって柔軟に相談できる形で、月額10万円のご予算で京都市内のホームへご入居いただくことができました。
入居後の変化とご家族さまのご様子
入居後は、スタッフの見守りや環境の変化もあり、夜間の転倒が減少。
娘さまご夫婦も、夜中に何度も起きて介助することがなくなり、「久しぶりにぐっすり眠れるようになりました。費用のことも含めて一緒に考えてもらえたおかげで、母の生活も、自分たちの生活も守れる形になりました。」
と、安心した表情でお話しくださいました。
ポイント
● まずは「年金」「ご家族のご負担」「公的制度」など、使える予算を一緒に整理することが大切です。
● 施設によっては、空室状況や条件に応じて、費用面を個別に柔軟に相談できる場合があります。
● 「自宅から通いやすい京都市内かどうか」など、長く面会を続けやすい距離感も、施設選びでは重要なポイントになります。